日本の各地で、行われた「エリック・クラプトンとステーヴ・ウインウッド」のコンサートは、どの地でも満員の盛況で、内容もよく、素晴らしいひと時をすごす事が出来ました。演奏された曲の紹介をします。 札幌 11/17（木）北海きたえーる 横浜 11/19（土） …

今年買ったDVDで最高！だったのは、ジェフ･ベックです。 2009年に94才で亡くなったレス･ポールのトリビュート・ライヴをNYCにあるイリデウム･ジャズ・クラブで2010年6月8・9日におこなわれました。観客は、すし詰め状態の約200人程度です。ディヴィド・ボウ…

「マルホランド・ドライブ」の怪と解『マルホランド・ドライブ』（MULHOLLAND DRIVE）は、2001年製作のアメリカ・フランス合作映画です。デヴィッド・リンチ監督のミステリーで、難解な内容の映画です。2度や3度見ても何が何だかさっぱり解らない。時間をか…

ヤッパ、レコードがいいですね。かぶせ帯付き2枚組 レーベルはレインボー・キャピトル！タイトルは、' THE SMILE SESSIONS ' 音源はMONO レコード番号が一つ、飛んでいる ブライアン、砂時計の陰で何を思う･･･ 5人の写真がないなぁ〜

ビート・ポップス・クラブ始まって以来、始めての歌謡曲特集です。 1.ブンガチャ節・・・北島三郎 2.ヨイトマケの唄・・・丸山明宏 3.赤いハンカチ・・・石原裕次郎 4.再会・・・松尾和子 5.恍惚のブルース・・・青江 三奈 6.矢切の渡し・・・ちあきなおみ 7…

RECORD STORE DAY、全世界5000セット限定盤で発売されたという事です。 UK盤に負けない美しいコーティング･ジャケ IMAGINE SESSIONS 6曲入り、こちらも美しいコーティング・ジャケ 裏ジャケがグー！ ホワイト・ヴァイナル！ 600×900のポスター ポストカード…

当初は、メタル缶入りボックスセット!!! と言うことだったが、普通の紙製のボックス･セットで発売された。新規リマスター音源の初アナログ化、 全世界10000セット限定盤という触れ込みです。 53cm×53cmのポスター TICKET TO RIDE / YES IT IS YELLOW SUBMARI…

日本盤シングル『グッド・ヴァイブレーション』この曲は確かに驚異的に迎えられた。これだけの完成度のあと、どう発展するかが心配だった。 ビーチボーイズの不幸は、レノン-マッカートニー、ジャガー-リチャーズのように、ブライアン・ウイルスンに切磋琢磨…

1月17日（木）午後7時から札幌の北海きたえーるで、ERIC CLAPTON & STEVIE WINWOODのJAPAN TOUR 2011がスタートしました。6000人以上が入る満員状態でした。横浜のMerseybeatさんのおかげで、ど真ん中の前から2番目という最高の席で見ることが出来ました。 …

エリック・クラプトンとスティーヴィー・ウインウッドがやってきます。 やっぱ、CREAM時代が一番かなぁ・・・ 1.トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス・・・ ヤードバーズ 2.ハイダウェー・・・ ジョン･メイオールズ・ブルースブレィカーズ・ウイズ・エリック…

Bruce Spizer氏とFrank Daniels氏共著による現時点ではこれを超える内容のUK盤のディスコグラフィーはありません。ハード・カバー444ページ、別冊チェック・リスト付き24ページ。重さ2.5ｋｇ 表紙はMONO盤とSTEREO盤がある。 詳細なレーベルが掲載されている…

『ライヴ・アット・リーズ』 (Live at Leeds) は、ザ・フーが、1970年2月14日に行ったリーズ大学での演奏を録音したライブ・アルバム。 英国製のジャケットは色が3種類出ている。黒・赤・紺の3種類で、多分この順で発売されたと思われる。 レーベルは共通だ…

1924年6月24日、（6月3日説もあり）ミシシッピー州アトランタのルールヴィルで生まれ、1945年からマディ・ウォーターズのバンドでギターを担当しました。1950年に初めてソロで録音した「ザッツ・オール・ライト」がヒットし、それをきっかけにチェスに1959年…

『クリムゾン・キングの宮殿』（IN THE COURT OF THE CRIMSON KING AN OBSERVATION BY KING CRIMSON）は、1969年に発表されたキング・クリムゾンのファースト・アルバム。プログレッシブ・ロックというジャンルを確立した記念碑的な作品で、その後のロック史…

勇姿！ MUDDY WATERS！！！ 1947 -- GYPSY WOMAN / LITTLE ANNA MAE CHESSの前身、ARISTOCRATからの初めてのリーダー作。ここから『CHICAGO BLUES』が始まる。 1948 -- I CAN'T BE SATISFIED / I FEEL LIKE GOING HOME マディーの古典的作品！ Nove.30,1948 …

THE ROLLING STONES は、1963年にデビューしたイギリス・ロンドンのロックバンド。ストーンズの第1回目の特集です。 大好きだったブライアン・ジョーンズは10代ですでに子供が2人いたとか・・・ 1.カムオン2.アイ・ウオント・トゥー・ビー・ラヴド3.彼氏にな…

エルモア・ジェームス（ELMORE JAMES、本名Elmore Brooks、1918年1月27日-1963年5月24日）はアメリカのブルースマン。ブルース好きでエルモアが嫌いな奴はいない。 2006年7月に発売された「伝エルモア・ジェィムス − ギターに削られた命」 コンプリート・コ…

CREAM CREAM (ERIC CLAPTON - JACK BRUCE - GINGER BAKER) のファースト・アルバムです。 英国製 MONO盤（ジャケは同デザイン） STEREO盤 米国製 MONO盤 STEREO盤 4枚目のアルバム - GOOD BYE （STEREO盤のみの発売） 英国製 米国製 付属のポスター 米国製 P…

独逸盤の『ヘルプ！』です。写真だけで納得です。

1958年頃、若干16歳ですでにロンドンのパブで評判のギタリストであったハンク・マーヴィンは、故郷ニューカッスルから一緒に出てきた同級生、ブルース・ウェルチとともにクリフ・リチャードのマネージャーにスカウトされ、クリフのバックバンド「ドリフター…

ザ･パリス･シスターズ（The Paris Sisters 1954〜 1967）アルベス（Albeth）、シュレル（Sherrell）、プリシラ（Priscila）の三姉妹からなるグループ。 1954年には、デッカからシングルを吹き込んでデビューしています。しかし、なかなかヒットがでませんで…

VINCE TAYLOR & THE PLAY BOYS BEAT BAND 特集です。 1． BLAND NEW CADILLAC ・・・VINCE TAYLOR & THE PLAY BOYS2． SO FINE・・・ THE FOURMOST 3． SHAKIN' ALL OVER・・・ THE LOADS 4． TALLAHASSEE LASSIE ・・・CASEY JONES & THE GOVERNORS 5． SOR…

生誕100年を記念して『The Complete Original Masters : Centennial Edition』が発売されました。 SPレコードのレーベルを復刻した10インチ45rpmのレコード12枚・ブックレットと4CD・DVDのBOX SET]で世界限定1000セットです。すべてのレーベルを掲載します。…

1967年、ジョン・メイオールのブルース・ブレイカーズのメンバーだったピーター・グリーン（ギター）とミック・フリートウッド（ドラム）を中心に、ボブ・ブランニング（ベース）、ジェレミー・スペンサー（ギター）の4人で活動を開始する。数回のギグの後、…

ザ・ラスカルズ (The Rascals) はアメリカ・ニューヨークで1964年に結成されたブルー・アイド・ソウルのバンドである。 当初はザ・ヤング・ラスカルズと名乗り1968年のアルバム「Once Apon A Dream｣よりザ・ラスカルズに改めた。1965年から1969年にかけ13曲…

洋楽作品の中には、本国では大した注目を浴びなかったにもかかわらず、日本でだけ名盤扱いされている得品が時々登場します。ここでご紹介するロジャー・ニコルズ、マレイ・マクリオード、メリンダ・マクリオードの三人による唯一のアルバムはその代表的なも…

日本だけでヒットした曲の第４回目です。 1.The First Night Of The Full Moon・・・Jack Jones 2.Pearly Shells・・・Billy Vaughn And His Orch. 3.Mr.Lonely・・・The Jet Streem Orch. 4.Mr.Lonely・・・Mantovani Ｏｒｃｈ． 5.Mr.Lonely・・・Ｂｏｂｂ…

元ヴァニラ・ファッジのリズム・セクション、ボガートとアピスがベックの交通事故によりBB＆Aをあきらめ別に結成したバンドとして有名なのがこのカクタス。 アンダー・グラウンドではMC5、ブルー・チアー、テッド・ニュージェント率いるアンボイ・デュークス…

祝！なでしこヂャパン W杯 優勝！！！ 北見在住の小学6年生、11才のGRACEです。父はオーストラリア人、母は日本人です。レディー・ガガなどアメリカン・ポップスやハウス、クラブミュージックのカバーがメインです。 これからの活躍が期待されます。

11月17日に札幌で公演があります。 6月29日 北海道新聞 全面広告