2012-01-01から1年間の記事一覧
16.Walk, Don't Run, Volume 2[#17] 10/1964について取り上げます。次作の17.Knock Me Out![#31] 2/1965 と共にベンチャーズの最高傑作アルバムと言ってもいい素晴らしい仕上がりとなっている。個人的には、最初に入手したベンチャーズのアルバムであり、聴…
15.The Fabulous Ventures[#32] 6/1964 について取り上げます。 このアルバムも前作同様に素晴らしい内容です。米国盤は、ジャケにモズライトのイラストをあしらったものですが、日本盤は、シングルの「ウオーク・ドント・ラン」「ベスト・オフ・ベンチャーズ」…
14.Ventures in Space [#27] 1/1964について取り上げます。このアルバムは、傑作です。よくぞインストバンドがここまでの素晴らしい内容の作品を作り上げたものです。 不動の4人がメインとなり作り上げています。リオン・ラッセルを始め、多くの一流スタヂ…
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13.Let's Go![#30] 8/1963 に付いて取り上げます。初期ベンチャーズのアルバムの中でも「雑食性」を感じるアルバムといえば、「レッツ・ゴー」。ギターはビリー・ストレンジとトミー・テデスコ、ドラムはハル・ブレイン、他に同じ日に録音した「モア」にはオ…
9.The Ventures Play "Telstar" and "Lonely Bull"[#8 - Gold] 1/1963 を取り上げます。このアルバムは、米国ではチャートの8位にはいるほどのヒットを記録しています。個人的には、ほとんど面白みの無いアルバムで、おそらく「テルスター」と「悲しき闘牛」が当…
8.Going to the Ventures' Dance Party[#93] 11/1962について取り上げます。このアルバムは、62年6月25日から8月に録音が行われたようです。7.Mashed Potatoes and Gravy[#45](renamed "The Ventures' Beach Party") 8/1962と同じく、この時期、ボブとドンは…
20.The Christmas Album[#9 Christmas Albums Chart]11/1965 を取り上げます。 このアルバムだが有名クリスマス・ナンバーを11曲(1曲だけオリジナル曲)とりあげている。1965年に録音したものだから、ベンチャーズの全盛期でもあり、クリスマスだからといっ…
7.Mashed Potatoes and Gravy[#45](renamed "The Ventures' Beach Party") 8/1962 について取り上げます。 このアルバムは、62年5月22日から25日に録音が行われたようです。この時期、ボブとドンは、日本公演を始めフィリピン、オーストラリアを廻っていまし…
キャンバスCD 50cm四方の大きさです。日本独自企画だそうで・・・ peel slowly and see 裏側にCDが付属しています。 VELVET UNDERGROUND & NICO / SCEPTER STUDIOS ACETATE 輸入LP(POLYDOR / PPOL1764901)【BLACK FRIDAY/RECORD STORE DAY限定商品】 66年4月…
6.Twist Party - Volume 2[#40](renamed "Dance with the Ventures") 5/1962 について取り上げます。4.The Colorful Venturesと録音時期が重なる曲は数曲で、Nokieの復帰、Mel Taylorの参加などがあり、オリジナル曲が増えてきました。 曲目の後の名前は、リ…
5.Twist with the Ventures[#24](renamed "Dance")1/1962 について取り上げます。4.The Colorful Venturesと録音時期は、かなり重なるようで、クリケッツのメンバーである、ギター:トミー・オールサップ、ドラム:ジェリー・アリスンの参加がほとんどのよう…
4.The Colorful Ventures[#94]Oct./8/1961 に付いて取り上げます。 この時期、ノーキー・エドワーズが一時的にベンチャーズから離れ、マークスメンというバンドで活動していました。THE VENTURES MYSTERY TOUR 9 にて、Bobby Vee Meets The Crickets Recordi…
ベンチャーズの特集です。 1.The Real McCoy (Version 2) 2.Cookie & Coke (Version 2) 3.Walk,Don't Run (Johnny Smith edit) 4.Walk,Don't Run (Chet Atkins edit) 5.Walk,Don't Run (The Ventures) 6.The McCoy 7.Sugaree 8.Night Run / The Marksmen 9.S…
このシャッター付き WOOD BOXのRUBBER SOULとその他、米国製デヂタル・リマスターLP盤です。 米国製RUBBER SOULには、どのレーベルのプレスにも二つのグルーヴが存在する。(2012年リマスター盤にも) A面は、単なるミスプリントか・・・(音は入っている) …
インド盤の「Rubber Soul」 の中の「ノルウェーの森」のシタールは、違う音がする…英国 ステレオ盤(Yellow Label)「Rubber Soul」を聴くときは、ほぼモノラル盤です。このステレオ盤は、初期の特徴の左右『なき別れ』録音です。片チャンネルだけで聴くと、とても…
デビュー50周年記念のシングル盤です。回収盤を含め4枚入手しました。 左が回収盤です。右が修正盤です。回収盤の銀色の文字が濃いのが特徴です。 回収盤(アンディー・ホワイト・ヴァージョン)のA面のMXは、「BC88258-01A1」 修正盤(リンゴ・スター・ヴァ…
自分での試聴やいろいろな方の意見を集約すると、リマスターLPは、優しい音がするようです。聴きやすく心地のいい音というイメージです。 では、本当にいい音のするステレオ音源はなんだろうかと言うと・・・かつて発売された日本ビクタープレスのMobil Fide…
今回、発売された2009 年リマスター音源ステレオ LP 「ABBEY ROAD」の音を日本製ステレオ盤、英国製ステレオ盤と聴き比べてみました。再生装置 カートリッジ :DENON DL-103, プリアンプ : MARANTZ #7(管球式) メインアンプ : WE-300B(1961年製)SINGLE×2…
今回、発売された2009 年リマスター音源ステレオ LP 「WHITE ALBUM」の音を日本製ステレオ盤、英国製ステレオ盤と聴き比べてみました。 再生装置 カートリッジ :DENON DL-103, プリアンプ : MARANTZ #7(管球式) メインアンプ : WE-300B(1961年製)SINGLE…
10.Bobby Vee Meets the Ventures LP: Liberty LST7289 - 4/1963 [#91] を取り上げますが、まずは、Bobby Vee の紹介です。 ボビー・ヴィー(本名ロバート・ヴェライン)はノース・ダコタ州のファーゴという町の出身です。1950年代後半、彼は兄のビル・ヴェ…
今回、発売された2009 年リマスター音源ステレオ LP 「PLEASE PLEASE ME」の音を英国製ステレオ盤、3枚と聴き比べてみました。 再生装置 カートリッジ :DENON DL-103, プリアンプ : MARANTZ #7(管球式) メインアンプ : WE-300B(1961年製)SINGLE×2(自作…
「ラヴ・ミー・ドゥ / アースク・ミー・ホワイ」("Love Me Do / Ask Me Why")は、ビートルズのデビュー・シングル。1962年10月5日にパーロフォンから発売された。 2012年10月5日に発売50周年記念として、発売を予定していたが、セッション・ミュージシャン…
ついに、出ましたね。本日、手元に届きました。私が、購入したのは、米国盤です。外装は、ダンボールで、46cm×42cm×22cmという大きなものです。重量は、10kgを超えます。 緩衝材に守られた本体は、シールドされた34cm×34cm×14.5cmの黒いおなじみのデザインの…
編集盤"The Best of Ventures"を取り上げます。 2回目の来日と同じ月に発売された、ナイスなジャケと内容で、当時のエレキ少年達の憧れの1枚でした。発売時期としては、「ベスト」と言っていい選曲です。 ただ、"The Best of Ventures"ではなく、"The Best of…
"Play Guitar with the Ventures" by the Guitar Phonics System について取り上げます。 レコードを聞きながら、付属のタブ符で、ギターを覚える当時として画期的なアイデアでした。米国では、チャートにランクインするまでになり、日本でも相当売れたよう…
ベンチャーズのサード・アルバム 3.Another Smash[#105] 9/1961を取り上げます。 このアルバムには、同タイトルで、2つのジャケットが存在します。最初に発売されたのは、「Two Men & Violin」と言われる映画のワンシーンを使ったようなジャケですが、後に「Sil…
ストーンズ 5回目の放送で、ライヴ特集です。 「GET YEH YA-YA'S OUT!」というライヴ・アルバムの紹介になります。 1.GET YOUR YAS-YAS OUT・・・BLINDE BOY FULLER2.CRIME DON'T PAY・・・YAS-YAS GIRL3.EVERYDAY I HAVE THE BLUES・・・B.B.KING4.…
The Wonderful Ventures(ベンチャーズ / ロック・アルバム) LP-8088 1967/3 Side 1 1.Perfidia (2nd A-5) 2.Detour (2nd A-2) 3.Ram-Bunk Shush (2nd A-3) 4.Harlem Nocturne (2nd A-6) 5.Torquay (2nd B-4) 6.Wailin' (2nd B-5) 7.Moon Of Manakoora (2n…
ベンチャーズのセカンド・アルバム 2.The Ventures[#39]7/1961 を取り上げます。 ベンチャーズがデビューした1959年から1962年頃のアメリカは、50年代中期のロックンロール旋風が収まり、ビートルズによるブリティシュ・インヴェンジョンが台頭する62年中期…