92回目の曲目

JAZZ特集です。

1 ア・リューチャ・・・・ チャーリー・パーカー

2 サムシン・エルス ・・・キャノンボール・アダレイ

3 キャット・・・ ジミー・スミス

4 モーニン ・・・アート・ブレイキー

5 Cジャム・ブルース・・・ レッド・ガーランド

6 スリー・トゥー・ゲット・レディー・・・ デイヴ・ブルーベック

7 レッド・チャイナ・ブルース・・・ マイルス・デイヴィス

8 マイ・フェヴァリット・シングス・・・ 山下洋輔



1 ア・リューチャ・・・・ チャーリー・パーカー

大好きなチャーリー・パーカーです。1948年の吹き込みでトランペットに若きマイルス・ディヴィスが参加しています。


2 サムシン・エルス ・・・キャノンボール・アダレイ

その10年後の1958年の録音で名義はキャノンボール・アダレイですが実質的リーダーはマイルスです。レコード会社の契約の関係ですね。


3 キャット・・・ ジミー・スミス

ファンキージャズというかロックっぽい大ヒットしたオルガンの曲です。


4 モーニン ・・・アート・ブレイキー

モダンジャズの代表曲として有名な曲です。「サムシン・エルス」と同じ1958年の同じブルーノートでの録音です。


5 Cジャム・ブルース・・・ レッド・ガーランド

有名なアルバムからです。これはプレシテージから発売されました。1957年の録音です。ベースのポール・チェンバース、ドラムのアート・テイラーが素晴らしいです。主役のレッド・ガーランドも素晴らしいピアノを弾いています。


6 スリー・トゥー・ゲット・レディー・・・ デイヴ・ブルーベック

1959年の作品「テイク・ファイブ」でお馴染みのデイヴ・ブルーベックです。ドナルド・フェイゲンの「ナイトフライ」というアルバムがありますが、「ニューフロンティア」にデイヴ・ブルーベックを歌った一節があります。


7 レッド・チャイナ・ブルース・・・ マイルス・デイヴィス

マイルスの1973年のアルバム「ゲット・アップ・ウイズ・イット」からです。もうエレクトリック・マイルスです。


8 マイ・フェヴァリット・シングス・・・ 山下洋輔


「私のお気に入り」です。ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の中の1曲ですが、ジャズのスタンダードとしても知られています。ジョン・コルトレーンの「マイ・フェバリット・シングス」が有名です。今回は日本のアーテイストの曲です。