インド盤 「RUBBER SOUL」 STEREO

インド盤の「Rubber Soul」 の中の「ノルウェーの森」のシタールは、違う音がする…

英国 ステレオ盤(Yellow Label)

「Rubber Soul」を聴くときは、ほぼモノラル盤です。このステレオ盤は、初期の特徴の左右『なき別れ』録音です。片チャンネルだけで聴くと、とてもバランスが悪く、合わせると更に悪化します。聴き続けるとそのバランスに慣れてくるのですから、すごいレコードです。



A面のMX YEX 178-2

英国 ステレオ盤(EMI One Mark)

A面のMX YEX 178-3

インド ステレオ盤

ジャケ表はコーティング無し、裏はフリップバック無し、チープな印象です。




A面のMX YEX 178-2-T1

米国リマスター ステレオ盤


レーベルにグルーヴが、2箇所! どこのプレス?

A面のMX S-73790

確かに、インド盤のノルウェーの森」のシタールの音は、強調されて(左チャンネル)カッティングされています。ただ、A面全体に言えますが、高域がきつく感じます。一番聴きやすいのは、今回のリマスター盤です。音が優しいです。