１０回目の曲目

2009年4月4日（土）15：00　〜　16：00

カバー曲vsオリジナル曲の２回目です。原曲がいいとカバー曲もいい曲が多いです。えっ！この曲はカバー曲だったの！！…って思う驚きもあります。

ケンタッキー・ウーマン・・・ ディープ・パープル

ケンタッキー・ウーマン・・・ ニール・ダイアモンド

ドゥー・ワー・ディー・ディー・・・ マンフレッドマン

ドゥー・ワー・ディー・ディー・・・ エキサイターズ

ゴー・ナウ・・・ ムーディー・ブルース

ゴー・ナウ・・・ ベッシー・バンクス

ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー・・・ アニマルズ

ブリング・イット・オン・ホーム・トゥ・ミー・・・ サム・クック

トゥモロー・ネバー・ノウズ・・・ モンスーン

トゥモロー・ネバー・ノウズ ・・・ビートルズ

ワック・ワック・・・ ベンチャーズ

ワック・ワック・・・ ヤング・ホルト・トリオ

ゴーイン・バック・・・ ゴールディー

ゴーイン・バック・・・ ダスティー・スプリングフィールド

ブラック・マジック・ウーマン・・・ サンタナ

ブラック・マジック・ウーマン・・・ フリートウッド・マック

フリートウッド・マックは英国の白人ブルース･バンドとしてデビューしました。写真の左３人がギタリストですが、３人ともドラッグで破滅しました。･･･真に残念です。ミュージシャンは薬と女と酒で身を滅ぼすのが常ですが、皆さん改めましょう。
ところでバンド名はメンバーの右２人の名前からきています。Mick Fleetwood とJohn McVieです。最初からこの２名が残ることを予見して命名していたとしたら・・・

最初に入手したアルバムは米国盤のEngrish Roseです。２枚目は英国盤でMr.Wonderfulです。どちらもモデルはメンバーのミック・フリートウッドです。この人はどうやら怪しいコスプレ趣味の持ち主のようです・・・

ヤング・ホルト・トリオの『ワック・ワック』は66年のR&Bランク12位になった曲です。B面の曲名がすごいですね。ベンチャーズのヴァージョンもイカシテいますが、すべてスタジオ･ミュージシャンの演奏によるものです。