11回目の曲目
JAZZ特集です。1曲目は1941年のライヴ音源、9分ほどあります。
スイング・トゥ・ビバップ・・・ チャーリー・クリスチャン、セロニアス・モンク、ケニー・クラーク、ジョー・ガイ
ア・リュー・チャ パート1・2・・・ チャーリー・パーカー・オール・スターズ
ジャスト・ユー・ジャスト・ミー・・・ レスター・ヤング・カルテット
クレオパトラ・・・ ユタ・ヒップ・クインテット
ドント・ワリー・アバウト・ミー・・・ ユタ・ヒップ・クインテット
ブロードウェー・ローズ・・ オリジナル・デキシーランド・ジャズ・バンド(SPレコード)
スターダスト・・・ コールマン・ホーキンスとジャンゴ・ラインハルト
ドラセリ・・・ スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルト
ウェーブ・・・ アントニオ・カルロス・ジョビン
セイ・イット・・・ ジョン・コルトレーン
ショー・タイプ・チューン・・・ ビル・エバンス・トリオ
英国盤VOGUE 10インチ Minton House Live
バー・タイプのシングル・コイルPU(ギターマイク)がネック・ポジションに1発搭載された"Gibson ES-150"(ギブソン社初のエレクトリック・スパニッシュ・ギターとして発売)を愛用してた事で有名な「チャーリー・クリスチャン」。
1942年に他界(26歳で、結核で亡くなりました。マリファナと女遊びがやめられなかった…)してから65年以上経った現在も、彼のプレイ・スタイルをリスペクトするプレイヤーは数多く、実に"ミュージシャンズ・ミュージシャン"なのです。このシングル・コイルのPUは今も好むミュージシャンが多く、1970年代前半、ニューヨークに居を移し、ソロ活動していたジョン・レノンが愛用していたギター、「レス・ポール・ジュニア」にも搭載されていました。シグネチャー・モデルも発売されています。
JAZZ界からすぐに姿を隠しましたが、故郷のドイツには帰らず、興味は絵画に移り、晩年は未婚のままNYのアパートで亡くなりました・・・