68回目の曲目
今回は、2月に来日するエリック・クラプトン特集です。
1945年3月30日 生まれ 69才
キャリア 50年、初来日から40年、来日ツアー 20回目、初演の武道館 日本での公演 199回目
1.ハロー・オールド・フレンド
2.ブルース・パワー
3.レット・イット・レイン
4.マザーレス・チルドレン
5.アイ・ショット・ザ・シェリフ
6.レット・イット・グロウ
7.レイラ
1. Hello Old Friend
1976年発表のアルバム、「ノー・リーズン・トゥ・クライ」からの第一弾シングル。ザ・バンドの全メンバー、ディラン、ロン・ウッド等、昔からの友人たちが集まってくれた事への感謝の気持ちのカントリーナンバー。50周年ツアーで37年振りに復活。
2. Blues Power
デラニー・ブラムレットをプロデューサーに迎えての、1970年発表の初ソロアルバムに収録の改心作。50周年ツアー、RAH公演で見事復活。
3. Let It Rain
力強いボーカルとストラトキャスターを駆使して、最高のソロが聴ける。
4. Motherless Children
1974年発表のアルバム、「461オーシャン・ブールヴァード」収録のスライドギターが素晴らしいファンキーなナンバー。
5. I Shot The Sheriff
全米シングルチャート1位、クラプトンがカバーしたことによってアメリカに於ける レゲェ特にボブ・マーリィー人気にいちやくをかったナンバー。
6. Let It Grow
461オーシャン・ブールヴァードのポピュラリティーを高め味わい深いものにしている1曲。是非、セットリストに復活して欲しいナンバー。
7. Layla
クラプトン伝説の象徴。