8回目の曲目


2009年2月7日(土)15:00 〜 16:00

今回は大好きなガール・ポップ特集です。この特集はこれからも続けます。

ビー・マイ・ベイビー・・・ ザ・ロネッツ

アワー・ディー・ウイル・カム・・・ ルビー・アンド・ザ・ロマンティックス

チェインズ・・・ ザ・クッキーズ

恋と涙の17才・・・ レスリー・ゴア

シックスティーン・リーズンズ・・・ コニー・スティーブンス

ジョニー・エンジェル・・・ シェリー・フェブレー

愛の誓い ・・・ザ・エンジェルス

そよ風にのって・・・ マージョリー・ノエル

花のささやき・・・ ウイルマー・ゴイク

ハッピー・ヨコハマ ・・・ザ・ピーナッツ

ザッツ・ラブ・・・ 浜村美智子

わたしを愛して・・・ シルビー・バルタン

ラバース・コンチェルト・・・ ザ・トイズ

テル・ヒム・・・ ザ・エキサイターズ

ザ・ボーイ・フロム・ニューヨーク・シティ・・・ ザ・アドリブズ

ロネッツの『ビー・マイ・ベィビー』は最強のシングルです。
フィル・スペクターの最高傑作だと思います。そして、オリジナルのPHILLESのシングル盤が最高の音質です!!!

ところで、日本盤も米盤もB面が『テデスコ・アンド・ピットマン』というどうでもいいインストなんだけど、これはスタジオ・ミュージシャンのトミー・テディスコとビル・ピットマンの名前なんです。スペクターはB面の曲など頭になかったみたいで、曲名もついでにいいかげんです。ただ、彼らを始め、多くのプロのスタジオ・ミュージシャンが米国の50年代、60年代の音楽を支えて行きます。



ザ・クッキーズの「チェインズ」B面もGOFFIN-KING作です。ビートルズもデビュー・アルバムでカバーしています。

浜村美智子の米国録音盤、4曲入りのEP盤です。30年早い登場でした。